福岡のカラーリスト中村秀子のキラリ彩り日記

福岡のカラーリスト、中村秀子のカラーブログです。身の回りのカラーや色彩についての気付きや感動を日々アップして参ります。

トルコ紀行 ③ 〜聖なる色ブルー〜

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スタンブールのトプカプ宮殿(トプは大砲、カプは門)は、

その名の通り、

外見はただの要塞のようでありながら、中のタイルの装飾はとても美しい。

 

スペインで見たアルハンブラ宮殿がそうであったように、イスラムのお城というのは、ここでもやはり外見はいたって地味、中は豪勢ということらしい。。。

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ブルーや緑、そして赤、白、黄色の草花文様のイズニックタイル、

アラビア文字の装飾文様、で埋め尽くされています。

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またスルタン・アフメット・ジャーミィ(俗称ブルーモスク)も同様に、

ブルー系のイズニックタイルの内装。

その昔はほとんどのタイルがブルー系であったのが、近年の改修で様々な色が使われているとのこと。

このブルーのタイルを見た西洋人がブルーモスクと呼ぶようになったらしいのですが、

外観のグレーの壁面に落ち着いたブルーのドームもまた美しい。

これがブルーモスクの由縁か?

と思ったほどです。

 

 

もそもイスラム教の聖なる色はといえば「緑」。

トルコは元々は多神教で、

神様は空に、天空にいらっしゃるということで、空の色スカイブルーが

「聖なる色」とされてきたと言います。

 

ブルーのトルコ石を常にお守りとして身につけてきました。

 

ガイドさん曰く、

  トルコ人トルコ石が大好きです。

  さらに金細工を施したものなど特にです。(トルコは金製品も多いです)

  そして

  トルコのブルーといえば空色というより、ブルーと緑の中間、

  つまり緑がかった青というのが正しいところです、と。

 

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(コンヤのメブラーナ博物館の青いタイルの尖塔)

確かに青緑は陶器などにもよく見かけます。

 

ちなみにトルコ石 ターコイズとも言われますが、

実はトルコ産のものはほとんどなく、イランなど周辺国のものがトルコで取引されていたこと、またトルコ人が身につけていたことから、そう呼ばれてきたのだと言います。

現在の主な産地は中国やアメリカなどだと聞きました。

 

当然まがい物も多く、ただのトルコの石だったりするので、気をつけてください、

とのことでした。

 

 

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目玉をかたどったブルーのお守り、ナザール・ボンジューです。

あちこちで見かけますし、

トルコのお土産品としてもキーホルダーなどにして売られています。

これの大型版がホテルの正面にはめ込まれ、睨みをきかせていたりもするのです。

 

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黒海エーゲ海、地中海に囲まれたトルコ、

イスタンブールの抜けるような青空と青い海を眺めると、

 


聖なる色ブルーにも納得です♪

 

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