福岡のカラーリスト中村秀子のキラリ彩り日記

福岡のカラーリスト、中村秀子のカラーブログです。身の回りのカラーや色彩についての気付きや感動を日々アップして参ります。

オーストリア ウイーン クリーム色のシェーンブルン宮殿♪

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ハプスブルグの女帝マリア・テレジアのお城で・・・、

末娘マリーアントワネットが育ったところで・・・、

幼いモーツァルトが御前演奏をしてマリーアントワネットに求婚したエピソードがあったりして・・・、

さぞ絢爛豪華な宮殿だろうと・・・。 

 

行ってみるとその外観は、贅を尽くしたきらびやかな宮殿というのとは、ちょっと違っていました。

 

 

庭園は両脇から奥の方に広がっているせいか、正面は横に長くスッキリとしていて、いたってシンプルな佇まいです。

そしてお決まりの白亜の宮殿ではないんです。

 

全体がクリーム色をしています。黄色、グリーン、茶色も使われていますが、全体のトーンを損なうことなく控えめです。

 

ガイドブックにはマリアテレジアが好んだ「マリアテレジアのイエロー」と書かれていましたが、オーストリア貴族はクリーム色がお好みだったという話も聞きました。

 

その色味のせいで、威厳よりも温かみを感じさせるお城です。

内部はもちろんかつての栄華を思わせる豪華さです。

モーツアルトとマリーアントワネットのエピソードのお部屋もありました。

 

 

庭園はちょうどバラが満開。

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 赤と緑の分量がちょうどいい感じで、やはりスッキリとまとまっています。

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ちなみにこちらがそんなに遠くないところにある本来の王宮(新王宮)です。

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 ところで、宮殿の見学よりも感激したのが、

シェーンブルン宮殿のオランジェリーで毎夜行われている宮殿劇場管弦楽団によるモーツァルトシュトラウスのコンサートです。

 

 

途中オペラのアリアやバレエも織り込まれて誰でも気軽に楽しめるようにできていました。

往時の宮廷人が宮廷音楽家の音楽を楽しんだように聞かせてくれるというわけです。

 

 

どんなものかよく分からないまま出かけましたが、これには感激いたしました。

モーツァルトがこんなにいいと思えたのは初めてです♪

 

 

ところでオランジェリーって何でしょうか?

こちらではよく耳にします。

 

ヨーロッパの宮殿内によく作られた施設だそうで、

もともと寒くて育つわけなもないオレンジやレモンなどの柑橘類を楽しむため、

見るだけではなく、香りを楽しんだそうですが、

その越冬のために宮殿内に作られた温室をオランジェリーというのだそうです。

 

そこまでしてオレンジやレモンを?

詳しくはわかりませんが、

豊かな植物に恵まれた日本に暮らす私たちからしたら、その文化の違いを感じずにはいられません。

基本的にヨーローパは寒いんですね〜。

 

 

今日では温室ではなくなっていますが、このシェーンブルン宮殿やベルサイユ宮殿のオランジェリーはこのような形で活用されているのだそうです。

シェーンブルン宮殿のオランジェリーは宮殿よりも長いそうで、確かに横長い建物でした。

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ここのバラは黄色です。

建物に馴染んで美しいです。

 

 

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