福岡のカラーリスト中村秀子のキラリ彩り日記

福岡のカラーリスト、中村秀子のカラーブログです。身の回りのカラーや色彩についての気付きや感動を日々アップして参ります。

旅の色模様

ケルン大聖堂の威容な墨色の外壁♪

オランダを走っている間はずっと平坦地で、放牧されている牛たちを眺めながら の単調な風景が続きます。 ところがドイツに入ると内陸部になることもありますが、 急に樹々が多くなってきて様相が一変します。 海には面していませんが、 ライン川の水運により…

カラフルなパッケージ チーズ大国オランダ♪

アムステルダム中央駅の一角に、 一際目立つチーズ屋さんがありました。 パッケージがどれもとてもカラフル! それぞれ違ったハーブが混ぜ込んであったり、それらのミックスであったり、 牛のチーズだったりヤギのチーズだったり、 種類の多さにまずびっくり…

黒衣の肖像画にみるオランダの黒♪

オランダ ハーグのマウリッツハイス美術館とアムステルダムの 国立美術館に参りました。 何よりも驚いたのは、黒い服を着た肖像画がなんと多いことか! 首の周りには男女を問わずに豪華なレース飾りをつけていますが、 衣服はといえば黒一色なのです。 これ…

ベルギー・オランダ 繁栄の鍵は 港・川・運河⁉︎ 

聞いてはいたもののオランダをバスで走ってみるとどこまで行っても真っ平、 さらにあちこちに沼地も見られます。 国土の1/4が海抜0メートル以下だそうで・・・ 遠くに見えるキンデルダイクの風車群も運河の中に浮いているように見えます。 しかし 船が主な…

気品溢れる赤 アムステルダム中央駅♪

東京駅のモデルとなった駅というだけあって、 外観はとてもよく似ています。 横長のスタイリッシュなフォルムは写真に収まりきれませんでした。 ただ本家本元のレンガの赤はひときわ冴えている感じです。 グレーの屋根とのコントラストも効いています♪ 装飾…

チョコレート店ひしめくベルギー♪

特にブリュッセルの中心 グランプラス周辺など日本でもおなじみのチョコレート店が軒を連ねています。 どうしてこんなにベルギーでチョコレートが有名なんでしょう??? 新大陸で現地の人々が「神の贈り物」として飲み物として飲んでいたというカカオ、 初…

石畳、石造りのグレーな小径 ベルギー デュルビュイ♪

デュルビュイはベルギーの南東部の川沿いの小さな街です。 川沿いの切り立った崖の上には元は要塞として建てられたこの街のシンボル、 ウルセル伯爵城が見えます。 こちらの橋から向こうに見える橋までほどの小さな村?のようであって 実は 世界一小さな都市…

赤煉瓦の中世の街並み ベルギー ブルージュ♪

9月の終わりから10月にかけて ルクセンブルグ、ベルギー、オランダ、そしてドイツのケルンまで 巡ってまいりました。 紅葉が少し始まっていて、街中は落ち葉も見られました。 季節が日本よりひと月以上早い感じですね♪ 日中の気温も14〜5度ほどしか上がらず…

トルコ紀行 ⑨ 〜トルコ料理も大帝国の賜物!?〜

トルコ料理はなんとフレンチや中華と並んで、 世界三大料理に数えられるのだと言います。 えぇっっ〜本当??? フレンチや中華はともかくとして、 「三大〜〜」と、無理やりこじつけ? なんても思いました。 訪れてみてまず感じたのは、 食材の豊かさです。…

トルコ紀行 ⑧ 〜国旗も赤、赤が効いています!〜

トルコの国旗は赤に白の三日月と星です。 あちこちにこの国旗が掲げられています。 何気ないドライブインにさえも・・・ こんな光景が全く見られない日本の方がおかしいのかもしれません。 自国の国旗をこれだけ大切にしているのは、 素晴らしいことだと思い…

トルコ紀行 ⑦ 〜文明の十字路イスタンブール〜

1400万人の人口を抱える世界有数の国際都市イスタンブール。 ヨーローパ側とアジア側とを分けるボスポラス海峡を隔てて、 旧市街と新市街、堂々たる景観です。 海を見下ろす穏やかな丘陵地帯となっていて、それゆえ坂道がとても多いです。 おそらくはト…

トルコ紀行 ⑥ 〜今も変わらぬ大理石の石畳〜

(古代ローマの図書館跡) エーゲ海沿岸は古代ギリシャやローマの時代の交易の要所だったのですね。 南西トルコのエフェスには古代ローマの世界最大級という都市遺跡が残っていました。 壮大なものです。 (写真の奥の方、平原に見えるところが、古代ローマ…

トルコ紀行 ⑤ 〜白とクリスタルブルーの世界 パムッカレ〜

この青を何色と表現したらいいのか、 適当な言葉が思いつかないので、 苦し紛れにクリスタルブルーとしてみました。。。 白い部分は石灰棚、ブルーは温泉水です。 トルコ南西部のパムッカレ、 丘陵地帯に世界でも類を見ない石灰華段丘が形成されていて、 古…

トルコ紀行 ④ 〜チューリップ畑でお花見!?〜

トプカプ宮殿やブルーモスクのイズニックタイルには とにかくチューリップのモチーフが多いです。 上の写真は白やブルーグリーンのチューリップ 、 デザインや色は様々でも、 その花の形は下膨れで先が尖って三つに分かれたようなおきまりのチューリップの形…

トルコ紀行 ③ 〜聖なる色ブルー〜

イスタンブールのトプカプ宮殿(トプは大砲、カプは門)は、 その名の通り、 外見はただの要塞のようでありながら、中のタイルの装飾はとても美しい。 スペインで見たアルハンブラ宮殿がそうであったように、イスラムのお城というのは、ここでもやはり外見は…

トルコ紀行 ② 〜土色のカッパドキア〜

鉄器文明を持っていたと歴史でも習った覚えがあるヒッタイトの人々、 その言葉で「美しい馬の国」という意味があるという カッパドキア、 火山灰の堆積と風、雨、雪による侵食が繰り返されたためにできた奇岩地帯の 世界遺産です。 イスラムの帝国になるずっ…

トルコ紀行 ① 〜靴を脱ぐきれい好き文化〜

(洞窟住居の入り口にはブドウ棚が) 5月の22日から帰りの羽田での1泊も含めると11日間のトルコの旅、 一番いい季節のはずが、暑かったです。 晴天に恵まれたのは良かったのですが、どこも温暖化なんでしょうかね〜 ただ日本と違ってすご〜く乾燥して…

南ドイツ ミュンヘン わさびのチーズにりんごとチェリー♪

ミュンヘンの中心部にあるヴィクトアーリエンマルクト、 とても賑やかで活気のある青空市場です。 食べ物はほぼ全てが揃い、お花屋さんから雑貨屋さん、もちろんビアガーデンも! チーズ屋さんで黄緑のチーズを見つけました。 よく見ると「WASABI] の表示が…

南ドイツ ミュンヘン ヴィッテルスバッハ家の壮麗豪華な宮殿♪

ミュンヘンの中心にあるヴィッテルスバッハ家の本宮殿だったレジデンツ。 外見からはそんなに大したことはないだろう、 とたかをくくっていたもので、外の写真は撮り忘れています。 ところが、入場してみて驚きです。 その栄華の跡は壮大で、ざっとみて回る…

南ドイツ ルートヴィヒ2世のノイシュヴァンシュタイン城♪

市内から車で1時間半ほど行くと森深い山間の中にその姿が見えてきます。 ホーエンシュヴァンガウというところにあり、ロマンチック街道の終点にあたり その名も新白鳥城。 この地方は森林も多く林業と酪農が盛んな自然豊かで、空気がとても清涼な ところです…

南ドイツ バイエルン州 ミュンヘン ビールの街♪

ザルツブルグからは列車で約2時間ほど、ホントにお隣さんです。 けれどウィーンではカフェばかりなのに、ミュンヘンではビアガーデンだらけになってしまうところが面白いです♪ たまたま入ったビアレストランで、とても美味しいビールが出てきました。 あまり…

オーストリア ザルツカンマーグート エメラルド色の湖面♪

ザルツカンマーグートはザルツブルグから車で約1時間、 「塩の宝庫」という意味で「白い黄金」と称された塩の一大産地でハプスブルグ家の直轄領であったところです。 海底が隆起した地形を氷河が削ってできた大小の湖が点在する、風光明媚な素晴らしく美しい…

オーストリア ザルツブルク 翡翠色のザルツァッハ川♪

市内を流れるザルツァッハ川を挟んで、旧市街と新市街のコンパクトな街。 旧市街にはモーツァルトの生家があり、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の 舞台となったことから、そこかしこモーツァルト、モーツァルト・・・、 そしてサウンド・オブ・ミュー…

オーストリア ウィーンのバラ♪ 

「ウィーンのバラ」といってもアウガルテンの磁器ではなくて、 アパートの外壁を彩るイタリアのマジョリカ焼タイルのバラ模様です。 19世紀末のフランスでいうアールヌーボー、ウイーンではユーゲントシュティールといいその代表的建築家 オットー・ヴァー…

オーストリア ウィーン ベルヴェデーレ宮殿

ベルヴェデーレとはイタリア語で「美しい眺め」という意味だそうで、 確かに美しい様相を呈したバロック建築の傑作と言われるお城です。 18世紀の半ばにトルコ戦争などで功績のあったオイゲン公の夏の離宮として建造され、マリアテレジアの時代にハプスブ…

オーストリア ウィーン カフェ文化の街♪

カフェ文化は2011年にユネスコの無形文化遺産になったそうで、 今やザッハやデーメルといった有名店では私たちのようなお上りさんの観光客でいっぱいでした。 伝統的なカフェに認定されるには大理石のテーブルに曲木の椅子であるとか、 他にもいくつもの項目…

さすが!イタリア その11 石畳と鐘の音 そしてカプリウォッチ♪

(世界遺産アマルフィー海岸 ソレントからサレルノまで約50km、海岸線を見下ろす狭いピンカーブが続きます。) イタリアの訪れた街はどこも石畳ばかり、 それも歩道だけ、広場だけではなく、車道も全て石畳なのには驚きました。 車もかなりゴトゴトしながら…

さすが!イタリア その10 ウルトラマリーンブルーとレモンのカプリ島

ナポリから高速船で45分 観光の目玉はカプリ島の青の洞窟への入場です。 酔い止めを飲んでいたので、助かったものの、乗船者みんなかなりやられていました。ここまでくるのも大変だったのに、さらに小型船に乗り換え、洞窟近くまで行くのです。 しかし、この…

さすが!イタリア その9 南イタリア グレーと白の世界遺産

樹々が豊かな南イタリアを想像していたところ、 平野部はほとんど木はないんですね。 意外に単調な風景が多いのにも驚きました。 牧草地でしょうか、小麦の産地でもあるということですが、 オリーブ畑やぶどう畑はありましたが、こういうなだらかな平原が 続…

さすが!イタリア その8イタリア男性はカッコいい!?

イタリアは紳士服のお店がとても多いのに驚きます。 帰りのナポリの空港内でさえ、 婦人服店よりも紳士服店の方が多いくらい。 北部に比べ、経済格差があるという南部のナポリでさえ そうなんですから。 それにしても日本ではちょっと考えられないですね。 …